ユネスコ主催・日仏文化交流「パリ大茶会」(1993年)
企画コンセプト
近年、日本は経済的発展をバックに国際社会での地位を確固たるものに強めている一方、経済一本やりのやり方や国際政治での立ち回りが批判となっている。
日本の伝統文化である茶を現代によみがえらせ、世界各国の人々と茶会を通じで理解を深め新たな文化を創成していくイベント。
実施要項
会期
1993年5月3、5、8、10、13、14日
会場
ユネスコパリ本部ピアッザ広場
主催
(社)日本ユネスコ協会連盟
草月アートプランニング(株)
制作協力
フジテレビジョン
実施内容
安藤忠雄、シャルロット・ペリアン、エットーレ・ソットサス、勅使河原宏、崔在銀の茶室で伊住政和が亭主の茶会を開催。
主な招待客
ミッテラン大統領、エジンバラ公、ジャック・ラング文化相、ドロールEC委員長、マイヨールユネスコ事務局 他