姫路城の茶室「双樹庵」設計・施工・監修(1992年)
企画コンセプト
この茶室は、姫路城の武家屋敷跡地にあるので、デザイン的にも数寄屋でありながら武家屋敷を意識した。プランは、大寄の茶会も出きる様に大規模な茶室になったが、雰囲気は壊さないようにした茶室です。
実施内容
形態:木造一戸建て、玄関、取次、中次、待合、畳廊下、六畳、八畳、四畳半、露地、腰掛、三畳台目
設計監修 : 千宗室御家元 施工元請 : 大林組
この茶室は、姫路城の武家屋敷跡地にあるので、デザイン的にも数寄屋でありながら武家屋敷を意識した。プランは、大寄の茶会も出きる様に大規模な茶室になったが、雰囲気は壊さないようにした茶室です。
形態:木造一戸建て、玄関、取次、中次、待合、畳廊下、六畳、八畳、四畳半、露地、腰掛、三畳台目
設計監修 : 千宗室御家元 施工元請 : 大林組